保守協会は、社会の要請に応えて、消防用設備等の適正かつ公正な保守点検、整備にかかわる技術の研究、伸長をはかり、優良な技術を提供する団体として事業を行い、火災予防並びに人命の安全に寄与し、もって社会公共の福祉の増進に資することを目的に、消防設備大手メーカー各社を会員として昭和39年7月に都内唯一の公益法人として設立し、平成24年4月に一般社団法人に移行しました。
- 昭和37年~昭和63年
- 平成元年~
平成元年 |
大喪の礼に伴う緊急サービス点検実施、緊急出動態勢をとる
清瀬市指定有形文化財(建造物)「円通寺長屋門」 自動火災報知設備一式 奥多摩町指定有形文化財(建造物)「奥氷川神社本殿」 自動火災報知設備一式、消火器 奥多摩町指定有形文化財(建造物)「丹叟院阿弥陀堂」 自動火災報知設備一式、消火器 |
---|---|
平成2年 |
文化財に消防設備を設置、寄贈 東京都有形民俗文化財「川井八雲神社の舞台」 自動火災報知設備一式 東京都有形民俗文化財「小丹波熊野神社の舞台」 自動火災報知設備一式 |
平成3年 |
文化財に消防設備を設置、寄贈 五日市町指定有形文化財(建造物)「開光院本堂・庫裏」 自動火災報知設備一式、消火器 |
平成4年 |
加煙試験器を改良し、「HKS-2型」として財団法人日本消防設備安全センターの認定に合格(2月) 「第3回世界陸上競技選手権大会」に際し、各競技施設の消防用設備等の点検整備に協力(3月) |
平成5年 | 評価事業本部・評価室を設置し、防災センター評価事業をを開始 |
平成6年 | 「ファイヤーセーフティフロンティア94」に協賛 |
平成8年 | 名称を変更 社団法人東京消防設備保守協会とした 東京消防庁の指定を受け、防災センター要員講習事業(現:自衛消防業務講習/防災センター要員講習)を開始 |
平成10年 | 東京消防庁の指定を受け、東京都高齢者火災安全システム事業を開始 |
平成11年 | 多摩支所を本部へ統合 |
平成12年 | 「ファイヤーフェスティバル2000」に協賛 「東京消防庁救助フェア」に協賛 |
平成14年 |
既設連結送水管・消防用ホース耐圧性能点検業務開始 |
平成15年 | 新設連結送水管検査業務開始(6月)
防火対象物定期点検業務開始(10月) 「2003東京国際消防防災展」に協賛(11月) |
平成18年 | 住宅用火災警報器普及促進事業開始 |
平成19年 | 消防設備保守センター開設 |
平成20年 | 「2008東京国際消防防災展」に協賛 |
平成21年 | 防災管理点検業務開始 |
平成24年 | 名称を変更 一般社団法人東京防災設備保守協会とした。 |
平成26年 | 緊急通報システム業務開始 |